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たけくまメモ : パンダとポニョ(1)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_e509.html
2008-08-10 15:45:17
>『カンフー・パンダ』と『崖の上のポニョ』こそ「別々の惑星で作られた映画」だと言いたくなります。
>何十億という予算をかけ、何百人ものスタッフを使って「個人映画」を作ってしまう監督は、宮崎駿を除けばスタンリー・キューブリックくらいしか俺は知りません。
(2)◇
・「地獄の黙示録」は、制作費35億全額コッポラのポケットマネー。・タイタニックもキャメロンが自宅を担保に金作って撮った個人映画だし、ルーカスのスター・ウォーズも自主映画だし、他にもそんなの山ほどあるがな・カンフーつく映画ここ数年で何本上映されたんだ・・?・なぜそれぞれ趣旨が違う映画を同じ土台でコメントしてんだ?・映画とお金、の話題でしょ?・カンフーパンダ=FF、ポニョ=ドラクエみたいなことが言いたいのかな?・#4 同じ時期公開のアニメ映画じゃん。まったく同じ土俵。・焦点は好き勝手やった宮崎アニメがヒットしてしまうってところじゃないの?・で、そんなん別に宮崎駿とキューブリックだけじゃないよって言うのがコメント欄前半の流れだったが途中で何だか混線した・千と千尋あたりから宮崎は、毎作、誰々のために作ったと言ってるんだけど、そこら辺はスルーなのね・個人映画って言い方が分かりにくいだけで、つまり「独りよがり」ってことだろ。地獄の黙示録とかタイタニックは、ちゃんと大衆娯楽映画になってる。・ネタバレとくらい、書いて欲しいね・ジブリが日テレグループになったり、創価の熱狂的信者が社長になった事が完全にスルーされてるな。純粋に作品がいいからヒットしているというより、動員に関係するバックアップが強いんだと思うけど。・#13さすがにそれはないだろ。むしろ宮崎アニメは期待を捨てきれない人の「今度こそまたラピュタみたいな作品に違いない」って期待値で成り立ってるように思っていたが。(だからこそ毎作品ごとに期待はずれって人と、何とか理解しようとする人で意見が分かれるわけだし)・あー「今度こそまたラピュタみたいな作品に違いない」って思いながら見続けてたって俺そのものなんだが、千と千尋でそれも終わったよ。毎回毎回理由を付けて自分を納得させようとするのに疲れた。・会社が同じだから、同じシリーズだからって盲目的になって、個々の作品の判断をしないのはあまりためにならないような。・だな。じゃなきゃ「ぽんぽこ」や「となりの山田くん」も当たってるはず・#14#15みたいな人たちが宮崎映画の興収を支えてるんだ!って、いくらなんでもそりゃ無いわ。いまだにラピュタよカリオストロよもう一度とか言ってるのは一部のマニアだけで、一般的な観客たちは新作の度に新しく期待して新しく満足してるし、難解だとも独りよがりとも思ってない。ブログめぐりしてオタクの感想と主婦の感想を読み比べみるとよーく分かる。・オタクって、「一般人には作品を解釈したり理解したりする能力なんてあるわけない」ってどっかで本気で思ってるフシがあるよなあ。竹熊もそうだが、「俺だけが気づいた!本当は怖い宮崎駿」みたいな論調で歴史的大発見を披露してるオタクの姿を見ると、いつも不気味な気持ちになる。独りよがりなのって宮崎駿じゃなくて、インテリ気取りのオタク連中のような。・#19 ドサクサに紛れて何を言っちゃってるんだ?・同族嫌悪の独り言だろ