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三菱ジェット6度目の延期「どこで道を間違えたか」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000012-mai-bus_all
2020-02-03 09:38:32
>最新の試験10号機も、外国人技術者の「従来の試験機では型式証明の取得は難しい」という指摘から、飛行制御機器の分散や電気配線をやり直し、900カ所の改良を加えた新しい機体だ。日本人技術者が中心となってつくったそれまでの試験機とはベースが異なっている。16年末に決断し、2年の納入延期(5回目の延期)を発表してつくられた。
>このころには、「日本初のジェット旅客機は日本人の手で」と語る人は誰もいなくなった。岸チーフエンジニアもかつて「最初から100%型式証明取得を念頭に置いた設計を重ねていればよかった。そうでなく走り出してしまった部分がある」と率直に話したことがある。何度も延期を繰り返す要因は、結局は三菱航空機の発足当初までたどり着くのではないか。
・一週間前のニュース、かつ三菱が否定してんのに、なんでまたニュースになるの?新事実も無さそうだし。・なるほどねぇ。ビジネスで使う飛行機はただ飛べるだけじゃなく、今あるルールを遵守してないと商売出来ないのな・過去の失敗の教訓が全く生かされていない>https://ja.wikipedia.org/wiki/MU-300・#1 そりゃ顧客への説明等が終わらないうちに公式に認められる訳ないでしょ。いい大人なら事情ぐらい分かろうよ。複数メディアが報道してるし、1月24日に行われた「事業推進委員会」の会議で間に合わないことが報告されたという事だそうだよ。・しかしこれ、三菱が悪い以上に欧米メーカーが自分達が持ってる業界のシェアを奪われたくない為に既存のルールを厳格に押し付けてるって事情なんじゃないのかね?・まぁその隙間に割り込めない三菱を甘いとも思うけどね。ボーイングがあれだけポカ起こしてるんだから、あそこから(現場にオブザーバーとして参加するとかして弱みを握るとか)自分の有利な舞台は作れるだろ・三菱が挫折すれば、このクラスはブラジル機の寡占状況になる。各国の航空会社がそれを良しとするか?保険をかけるか?・ホンダジェットも紆余曲折は有ったけどアメリカでアメリカ人技術者でトップだけ日本人でエンジンはGMと共同だっけか。今は徐々に日本製部品を増やしていこうとしてるんだっけか。MRJでこれはやれなかったか。ってか、小型ジェットだからなんとかなったのか。・#8 旅客機とプライベートジェット機は開発手法も運用も全く違うから。旅客機でエンジン独自開発なんてやったら最後、ぜっっったいどこも購入しない。・#5 それ確か他社も対応してないしこのまま進んでも行けるんじゃねって突っ走ったらまさかのNG食らったんじゃなかったっけか。アメリカってそういう気質有るけど、MRJに関しては見通しの甘さが原因なんじゃないかなぁ。・#8 ホンダはまずプロトを日本で開発アメリカでテスト、その後に量産品はエンジンをGEと手を組んで改良したって感じで日本製だとかスケジューリングにも拘ってないと言う商売としては異質だからなぁ。・成果品を求めたホンダ、面子に拘り続けた三菱て感じ?・ホンダが戦闘機つくったほうが早いんじゃないか?